2007年5月19日土曜日

TAHATA GUEST HOUSE

朝の風景

宿泊はタハタ・ゲストハウス。

女2人の気まぐれ旅行。

1部屋/1泊 : Rp 185,000

ん?  いやいや。 ゼロ足りなくないよ。

エアコンもお風呂もありますがな。

お泊りになりたい方は

Tel : (0274) 898152

Jl. Kaliurang Km.18,

晩ご飯食べて、映画観て、くっちゃべって、、、、、ぐっすり。



タハタゲストハウス、朝の風景

 

家が高い!!

神秘のボロブドゥールからやっと宿泊所へ。

地図上で見るとボロブドゥールから宿泊所のある Kaliurung 地区は近そうだけど、20Kmはあるそうで。げっ! Jakarta から Bekasi 見たいなものじゃん! 案外遠いなあ。

聞くところによると、宿泊所の近くにはかの有名な Gajah Mada 大学など、複数の大学が所在する、学生の多い、ちょっと HIP な場所だとか。

運転手さん情報によると、その辺りの SLEMAN という地域は土地が最も高いらしい。




そう言えば、、、、

バッグの中から、空港で配られた不動産のパンフレットを取り出してみた。

あ、まさしくその周辺だ。

運転手さん、見てみたいよ~。

というわけで、寄り道してみました。




正直あまり造りはいいとは言えないですね。


土地面積 115㎡

2階建て

Rp 550 juta から


うーむ。

不思議なボロブドゥール

うるさい売り子たちを振り払い、暑い中歩いて登って、やっと辿り着いたのは言葉も失くす様な、神秘のボロブドゥール。



どうして、なぜ、こんな所にボロブドゥールがあるの?



この町、ジョグジャにはどんな秘密が隠されているの?


1時間ほど魔力に捕り憑かれ、頂上でボーっと時を過ごす。


来て良かった。。。





  
タイからのお客様                歓迎する踊り子たち

王室 -Kraton- 修理は最後

Kraton Kasultanan Jogja は現在でもジャワのスルタンが住まわれている王室。
王宮のお庭は観光の為にオープンされている。

一部は地震により、この写真のように破壊されているが、
市民の救助が先というスルタンの判断で、
王室の修理は後回し。
それこそ、MULIA なお考えで。。




入場料はたったのRp 5,000

写真料 Rp 1,000



ガイド 無料?? 
一応チップはRp 20,000あげちゃいました。







王家の紋章

ジャワ文にて







インテリア的に見学しても面白い。




Gudeg

取りあえずお腹が空いたのでランチ。


ジョグジャと言えば、GUDEG。。。らしい。。。




運転手さんにあの有名な Bu Tjitro レストラン(Since 1925) に連れて行ってもらった。




うん、おいしいではないか!

 

 
この鳥の頭の盛り付けが。。。






レンタカー


まずはAdisutjipto 空港へ到着。(Adam Air 10am - 11am)
空港の観光案内でレンタカーの運転手さんに紹介。
10時間で Rp 400,000.-
(ガソリン、運転手込み)
いかにもジョグジャ系の、気のよさそうな運転手兼ガイドさんの車で出発!